【バスケルール確認】 第23条 プレーヤーのアウトオブバウンズ、ボールのアウトオブバウンズ

バスケルール確認



こんにちは、グリです。今日もルールの確認をしましょう。
第23条 プレーヤーのアウトオブバウンズ、ボールのアウトオブバウンズです。
ゲーム管理する上で理解しておかなくてはいけない内容です。

第23条 プレーヤーのアウトオブバウンズ、ボールのアウトオブバウンズ

最も近い位置で相手チームにスローインが与えられる。難しい位置の選択もありますので注意してください。

23-1 定義

23-1-1 プレーヤーがアウトオブバウンズになるのは、そのプレーヤーが境界線または境界線の外のフロアに触れたとき、および境界線または境界線の外のフロアに触れているプレーヤー以外の人や物に触れたときである。
23-1-2 ボールがアウトオブバウンズになるのは、ボールが:
・アウトオブバウンズになっているプレーヤーやプレーヤー以外の人に触れたとき。
・境界線や境界線の外のフロアに触れたとき、または境界線やその外のフロアに触れている物に
触れたとき。
・バックボードのサポート部分、バックボードの裏側またはコートの上方に設置された物に触れたとき。

23-2 ルール

23-2-1 ボールがプレーヤー以外の人や物に触れてアウトオブバウンズになったときは、アウトオブバウンズになる前に最後に触れたプレーヤーがボールをアウトオブバウンズにしたことになる。23-2-2 ボールが境界線に触れているプレーヤーまたは境界線の外にいるプレーヤーに触れてアウトオブバウンズになったときは、そのプレーヤーがボールをアウトオブバウンズにしたことになる。
23-2-3 ヘルドボールの間に一方のプレーヤー、あるいは両方のプレーヤーがアウトオブバウンズかバックコートに触れてしまった場合は、ジャンプボールシチュエーションになる。

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