こんにちはグリです。私もB級審判になり、もうすぐ20年近くになりとます。この間、みなさまにお世話になってばかりで、少しも恩返しができていない状況です。そこで少しでもみなさまのお役に立てればと思い、今後の審判活動について自分の体験談をお話していきたいと考えております。記述については、チーム関係者や主催者に誤解の無いよう十分配慮いたしますが、もし不適切な記述等がありましたら、ご連絡をいただくとともに、ご勘弁いただけますようよろしくお願いいたします。
はじめに
2020年度および2021年度の審判活動ですが、コロナ禍による蔓延防止や緊急事態宣言により、ほとんど審判活動ができなかったような感じております。もちろん仕方のないことだとわかっておりますが、今までの人生でほとんど土、日は、バスケットに費やしており、特に2004年にJBA公認B級審判になったのですが、その数年前からコロナ禍の前までの土、日は、バスケの審判しかしていなかったような感じでおります。数年間コーチの活動もしておりましたが、とにかく、こんなにバスケに関わらなかった年は、中学校でバスケを始めて以来、初めての経験となっております。
2022年度に向けた更新講習会
そのような状況ですが、関係者のみなさまのご尽力により、大会がいくつか開催されることになり、審判活動を少しずつではありますが、はじめさせていただきました。
52才の私ですが、私よりも先輩でありながら、私よりはるかに頑張っている方が多いような状況ですので、もう少し頑張ろうと思い、2022年度に向けた更新講習会に参加させていただきました。シャトルランは、日頃より実践しております、ゆっくりランニングの成果と52才の年齢に合わせた温かいご配慮をいただき、無事に66本走り切ることができました。
実技についても、上級審判インストラクターのご確認により、どうにかこうにか、来年度への更新講習会を完了させていただきました。
グリのバスケ審判日記について
今年度もいくつか公式戦の割当をいただき審判をさせていただきましたが、現在まで、失敗を何度もしております。コーチ、プレーヤーが気持ちよくバスケットができる審判を目指しておりますが、なかなか難しいと実感する日々でございます。
私自身も少しでも成長できるよう頑張っていくとともに、何らかのアドバイス的なものが、みなさまにできればと思っておりますので、審判等の体験日記を掲載していきたいと思っております。よろしくお願いします。
バスケットボールの審判は、簡単ではありませんが、必ず成長できます。
充足感を求めて、頑張ってコートに立ち続けましょう。
私も決して手を抜かず、よい位置を求めて、頑張って走っていきたいと思います。
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