頑張ってバスケの審判を始めよう。

こんにちは、グリです。当ホームページを閲覧していただきありがとうございます。私はバスケットボールの楽しさ、特に審判の楽しさを多くの人に伝えたいと思い、このホームページを開設いたしました。また、今までバスケットボールを通して多くの方にお世話になってきました。そして、非常に感謝しており、少しでもお返しできればと考えております。
そのため、皆様にどれだけ貢献できるかわかりませんが、私が実践してきたバスケットボールの審判について、バスケの審判初心者を対象に応援ブログを発信していきたいと思います。
このブログでは、バスケ審判初心者から初級者(公認E級審判、公認D級審判及び公認C級審判)を対象に、頑張って活動する皆様と審判の勉強を一緒に考え、学び、一緒に成長していきたいと思っています。上手に伝えられるかわかりませんが、頑張りますので、よろしくお願いします。
なお、このブログでは、今でも多くの地区大会で採用され、審判初心者が多く実践する2PO(2人審判制)を中心に審判技術について記載していきたいと考えております。
バスケ審判のメリット、デメリット

メリット
いい緊張感が味わえる
バスケの試合では、選手は本気でプレーします。地区の大会でも選手、コーチは真剣です。この真剣勝負での審判ですので、ミスは許されません。そのため、失敗は絶対にできないと思い、誰でも緊張し、プレッシャーがかかります。普通の生活では、味わえない緊張感があり、とてもいいものです。
いい充足感がある
いい緊張感のまま試合が進み、とにかく無事に(いくつか必ず悔いは残りますが)試合が終了するとやり終えた充足感が味わえます。一度この充足感を味わってしまうと止められません。もちろん、地区大会でも十分に味あえます。
プレーヤー引退後もコートに立つことができる
最近は、シニア大会など年齢の高い選手のカテゴリーの大会も多くなってきましたが、通常のプレヤーの寿命は、30歳ぐらいかと思います。なかなか選手としてコートに立ち続けることは大変です。一方、審判の寿命は長く、多くの方が60歳ぐらいまで頑張っておられます。若いプレヤーと一緒にコートに立ち、一緒に走ることは気持ちいいものです。
新しい出会いがある
バスケットの審判活動を始めると多くに方と出会えます。職種も違う様々な人と出会うことができます。いろいろの人と仲良くできとても楽しいです。
仕事以外で、同じ目標に向かって頑張っている。仲間もいいものですよ。
デメリット
土曜日、日曜日の多くの時間が拘束されます。
試合があるのは土曜日、日曜日がほとんどです。担当する試合時間にもよりますが、多くの時間が拘束されてしまいます。他の事ができなくなります。浪費ができませんので、このことは、メリットにもなります。
まとめ

バスケットボールの審判は、簡単に上手になりません。しかしながら、経験を重ねますと確実に上達します。なかなか、全国大会や都道府県大会などの大きな試合を任されるようになるまでは大変ですが、多くの地区大会では審判が不足しています。特に地区大会を任せられる審判は重要であり、少しでも地域に貢献するつもりで笛をくわえてコートに立ち、いい汗をかき、いい緊張感を味わい、いい充足感を得るのもよいものです。多くの方にバスケットボールの審判を始めていただき頑張っていただければと思います。
このブログでは、バスケットの審判初心者から初級者(公認E級審判、公認D級審判及び公認C級審判)が、少しでも上達できるように、2PO(2人審判制)を中心に情報を発信していきたいと考えております。私も一緒に成長していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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