こんにちはグリです。今回は、JBA公認B級審判員を目指している一人の青年の審判体験記を通して皆さまの審判技術の上達に少しでもお役に立てばと思い、【たっくんのB級チャレンジ】として審判体験記を掲載していきます。あくまでも、バスケット審判員の技術の向上を目的とした記録です。記載については、チーム関係者や主催者に不快な思いが無いよう十分配慮いたしますが、もし不適切な記載等がありましたら、一報をご連絡いただくとともに、ご勘弁いただけますようよろしくお願いいたします。
「たっくん」の簡単なプロフィール！
名前は、たっくんです。
年齢は２７才です。
バスケットボールは、中学校からはじめました。プレーヤーとしては、なかなか表舞台には立てませんでしたが、とにかくバスケットボールが大好きで、中学校の部活動では、練習を休んだ記憶がありません。高校は、県内屈指のバスケットボールの強豪校へ進学いたしました。もちろん、レギュラーやベンチ入りなどからは、ほど遠い生活でしたが、2軍で練習をさせていただくこと、１軍のレギュラーを応援すること、などでとても充実した高校生時代のバスケットボール漬けの生活を過ごしました。
審判歴は、高校卒業後の２０１３年４月からミニバスのコーチを始め、コーチと同時に審判もはじめました。２０１３年から、ミニ連盟（現U12連盟）に所属して、２０１５年４月からミニ連公認B級審判員（現JBA公認D級審判員）となりました。
２０１８年４月より、JBA公認C級審判員となり、２０１９年１２月にJBA公認B級審査会へ参加できるよう頑張っていたが、最終候補者選抜で最終ノミネートに残れませんでした。２０２０年は、コロナ禍によりB級審査会が中止となり、２０２１年１２月に再び、JBA公認B級審査会への最終候補者選抜にノミネートされるが、審査会へのきっぷを手にすることはできませんでした。
また、コーチ資格は、２０１５年にJBA公認E-1級コーチ取得し、２０２１年度内に、D級コーチ取得を目指し頑張っております。
本人は、バスケットボールを非常に愛しており、いつまでもバスケットボールに何らかの形で関わっていきたいと考えております。しかしながら少しだけ、他人とのコミュニケーションの取り方について難があり、本人は気づかないが、他人をイラつかせてしまうことがあります。
「たっくん」の目標について、
現在の課題は、いい位置を探し求めて動き回ること。
判定の正確さを上げるため、よいタイミングでよい位置を占めれるよう努力しております。
併せて「審判の約束と習慣」をしっかり理解し、必要な時は積極的に動き、プレイを見に行く努力を欠かさない。基本的なことを、サボらず、きちんとやる。ことを目標としております。
また同時に、JBA公認D級コーチの資格取得も目指します。
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