【バスケルール確認】 第41条 チームファウル:罰則バスケルール確認TwitterFacebookLINEコピー 2022.08.27 2021.12.30こんにちは、グリです。今日もルールの確認をしましょう。第41条 チームファウル:罰則です。ゲーム管理する上で理解しておかなくてはいけない内容です。 第41条 チームファウル:罰則ゲーム中に起こるケース審判としては、5個のファウルは避けたいですが、仕方ないですよね。41-1 定義41-1-1 チームファウルに数えるファウルとは、プレーヤーに記録されるパーソナルファウル、テクニカルファウル、アンスポーツマンライクファウル、ディスクォリファイングファウルのことをいう。1チームに対してクォーターごとに4個のチームファウルが記録された後は、チームファウルのペナルティシチュエーションになる。41-1-2 プレーのインターバル中に起こった全てのチームファウルは、次のクォーターあるいはオーバータイムに起こったものとみなされる。41-1-3 各オーバータイムに起こった全てのチームファウルは、第4クォーターに起こったものとみなされる。41-2 ルール41-2-1 チームファウルのペナルティシチュエーションにあるチームのプレーヤーが、ショットの動作(アクトオブシューティング)中ではない相手チームのプレーヤーにパーソナルファウルをしたときは、罰則としてスローインではなく2本のフリースローが与えられる。このとき、ファウルをされたプレーヤーがフリースローシューターになる。41-2-2 ライブのボールをチームコントロールしている、あるいはボールを与えられることになっていたチームのプレーヤーがパーソナルファウルをしたときは、チームファウルの罰則は適用されず、相手チームのスローインになる。
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