【頑張れ!バスケ審判】#11 積極的にあいさつをしましょう。

頑張れ!バスケ審判



こんにちは、グリです。

バスケットの審判の場合、様々な試合会場へ出向かなければなりません。
そこには、知り合いの方がいる場合もあれば、いない場合もあります。
審判をはじめた頃は、知り合いが多くいません。
私もそうですが、会場へ入るときは緊張するものです。
すぐに慣れますので、会場にいる多くの方に積極的にあいさつを行いましょう。

責任者へは、必ずあいさつをしてください。

会場にいる関係者の方へは、基本、あいさつをしてください。

その中でも、会場責任者、審判責任者、他の審判の方、相手をする審判の方などは、
必ずあいさつを行ってください。あいさつをされて、嫌な顔をする方はいません。

楽しいバスケットの審判のはじまりです。積極的にあいさつをしましょう。

あいさつは次につながります。

あいさつをすることにより、多くの利点があります。
いくつか紹介したいと思います。

審判ができる機会を紹介してもらえる

積極的にあいさつをしている人は、気軽に声を掛けていただけます
会話をしていると、審判仲間ですので、次の大会や練習ゲームのお誘いがあります。
審判技術を上達させるためには、多くの機会を経験するのが一番です。
審判できる機会の情報は、取りこぼさない努力をしましょう。

他の試合を見ながら、良いアドバイスがもらえる。

会場に到着してから、自分の割当まで多くの時間がある場合があります。
時間があり、他の人の審判を見学することになると思います。
一人で他の人の審判を見ているだけでも勉強になるのですが、
他の審判の方と一緒に試合を見ていると多くのアドバイスがもらえます。
ゲームの見方やプレーの捉え方など、勉強になることがあります。

自分の審判時にも多くのことを教えていただけます。

また、自分の試合後の反省時においても相方の審判からは当然アドバイスはいただけるのですが、
コートの外で試合を観戦していた他の審判の方からも多くのアドバイスをいただける場合もあります。
もちろん、他の審判からアドバイスを求められた場合は、簡単に感じたことを伝えてあげるのも必要かと思います。

まとめ

今回は、あいさつという当たり前の話をさせていただきましたが、積極的にあいさつをすると本当に多くの利点があります。静かに審判だけをしたい方もいるかもしれませんが、それでは、非常にもったいないです。

会場には、自分が経験したことのない多くの経験を持った審判の方が多くいます
積極的にあいさつをして、仲良くしていただき、多くのアドバイスをもらえるようにしましょう。

同じ大切な時間を過ごすのであれば、多くのことを学んで帰った方が得です。
緊張しているのは、あなただけではありません。私も緊張しておりますので一緒に頑張りましょう。

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