【バスケルール確認】 第30条 ボールをバックコートに返すこと

バスケルール確認



こんにちは、グリです。今日もルールの確認をしましょう。
第30条 ボールをバックコートに返すことです。
ゲーム管理する上で理解しておかなくてはいけない内容です。

第30条 ボールをバックコートに返すこと

24秒ルールも審判泣かせのルールですよね。ブザーが鳴っても慌てて止めないでください。

30-1 定義

30-1-1 以下の状況の場合、チームはフロントコートでライブのボールをコントロールしていることになる。
・両足がフロントコートに触れたそのチームのプレーヤーが、ボールを持っているかフロントコートでドリブルをしている。あるいは、
・そのチームのフロントコートにいるプレーヤー同士で、ボールをパスしている。
30-1-2 以下の場合、ボールはルールに違反してバックコートに返ったことになる。
フロントコートでライブのボールをコントロールしているチームのプレーヤーが、フロントコートで最後にボールに触れ、次にボールが、
・体の一部がバックコートに触れているそのチームのプレーヤーに最初に触れた場合。あるいは、
・そのチームのバックコートに触れたあと、そのチームのプレーヤーに最初に触れた場合。
この規定は、スローインを含むそのチームのフロントコートで起こる全ての状況に適用される。ただし、プレーヤーがフロントコートからジャンプし、空中でそのチームが新たにボールをコントロールし、その後ボールとともにバックコートに着地した場合には適用されない。

30-2 ルール

フロントコートでライブのボールをコントロールしているチームは、ルールに違反してバックコートにボールを返してはならない。

30-3 罰則

バックボードの裏側以外の場所で、違反が起こった場所から最も近い位置で相手チームにフロント
コートからのスローインが与えられる。

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