【バスケルール確認】 第45条 審判、テーブルオフィシャルズ、コミッショナー

バスケルール確認



こんにちは、グリです。今日もルールの確認をしましょう。
第45条 審判、テーブルオフィシャルズ、コミッショナーです。
ゲーム管理する上で理解しておかなくてはいけない内容です。

第45条 審判、テーブルオフィシャルズ、コミッショナー

審判は、コート上のどちらのチームに対してもあらゆる面で中立であることが求められる。
当たり前のことが、なかなか難しいですよね。

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審判は、クルーチーフ1人と1人または2人のアンパイアで構成される。その2人または3人を、テーブルオフィシャルズとコミッショナー(同席している場合)が、サポートする。

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テーブルオフィシャルズは、スコアラー、アシスタントスコアラー、タイマーおよびショットクロックオペレーター各1人とする。

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コミッショナーは、スコアラーとタイマーの間に座る。
コミッショナーのゲーム中の主な任務は、テーブルオフィシャルズの仕事を監督し、クルーチーフとアンパイアがゲームを円滑に進行できるようにサポートすることである。

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審判は、コート上のどちらのチームに対してもあらゆる面で中立であることが求められる。

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審判、テーブルオフィシャルズ、コミッショナーは、競技規則に則りゲームを行わなければならず、それらを変える権限を持たない。

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審判のユニフォームは、審判用のシャツ、黒色の長ズボン、黒色のソックスおよび黒色のシューズとする。
【補足】国内大会においては、
①原則夏季のゲームに限り、JBA 公認の「セカンドユニフォーム上下」の着用を可とする。
②原則都道府県大会ベスト16以上の公式大会については、従来のJBA 公認ユニフォームを着用する。
③「セカンドユニフォーム」着用の場合は上下ともセカンドユニフォームとし、審判クルーで同じユニフォームを着用する。
④「セカンドユニフォーム」着用の際のソックスは黒色とする。
ただし、上記①~④について大会主催者の考えにより変更することができる。

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審判とテーブルオフィシャルズは、それぞれ服装を統一すること。
【補足】国内の対応においては、テーブルオフィシャルズの服装に限り大会主催者の考えにより決定する。

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