26-1-1 フロントコート内でライブのボールをコントロールしているチームのプレーヤーは、ゲームクロックが動いている間は、相手チームのバスケットに近い制限区域内に3秒以上とどまることはできない。
26-1-2 以下のプレーヤーについてはバイオレーションにならない:
・制限区域から出ようとしている。
・そのプレーヤーあるいは味方のプレーヤーがショットの動作(アクトオブシューティング)中で、ボールが手から離れたか離れようとしている。
・3秒未満の間制限区域内にいたあと、ショットをするためにドリブルをしている。
26-1-3 制限区域内にいるプレーヤーは、制限区域の外のフロアに両足をつけなければ、制限区域から出たことにはならない。
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