【バスケルール確認】 第16条 得点:ゴールによる点数

バスケルール確認



こんにちは、グリです。今日もルールの確認をしましょう。
第16条 得点:ゴールによる点数です。
ゲーム管理する上で理解しておかなくてはいけない内容です。

第16条 得点:ゴールによる点数

・相手チームが誤って得点してしまった場合は、そのときコート上にいるキャプテンの得点として記録されます。
・ ボールが下からバスケットに入り完全に通過したときはバイオレーションになります。

16-1 定義

16-1-1 ライブのボールが上からバスケットに入り、バスケットの中にとどまるか明らかに通過したときにゴールになる。
16-1-2 ボールの一部が少しでもリングの内側の上面より下にかかっている場合は、そのボールはバスケットの中にあるものとみなされる。

16-2 ルール

16-2-1 ゴールによる得点は、そのバスケットを攻撃しているチームに次のように与えられる。
・フリースローによるゴールは1点。
・ツーポイントフィールドゴールエリアから放たれたゴールは2点。
・スリーポイントフィールドゴールエリアから放たれたゴールは3点。
・最後のフリースローの場合、ボールがリングに触れた後でバスケットに入る前に、オフェンスのプレーヤーあるいはディフェンスのプレーヤーが正当にそのボールに触れ、その後そのボールがバスケットに入ったときは2点が認められる。

16-2-2 誤ってでも偶然にでも自チームのバスケットにボールを入れてしまったフィールドゴールは、相手チームに2点が与えられ、相手チームのそのときコート上にいるキャプテンの得点として記録される。
16-2-3 故意に自チームのバスケットにボールを入れることはバイオレーションであり、得点は認められない。
16-2-4 ボールが下からバスケットに入り完全に通過したときはバイオレーションになる。
16-2-5 スローインあるいは最後のフリースローの後のリバウンドのときに、ボールをつかんでショットをするためには、最低でもゲームクロックあるいはショットクロックが0.3 秒以上を表示していなければならない。0.2 秒あるいは0.1 秒しか表示されていない場合、ショットを成功させるためには、ボールをタップするか直接ダンクして入れるしかなく、その場合でも0.0 秒が表示されたときにプレーヤーの片手または両手はボールに触れていてはならない。

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