12-2-1 両ジャンパーは、センターサークルの自チームのバスケットに近い方の半円の中に両足が入るように立ち、片足はセンターラインの近くに置く。
12-2-2 同じチームの2人のプレーヤーがサークルのまわりに隣り合わせて位置したときは、相手チームから要望があれば、一方の位置は譲らなければならない。
12-2-3 審判は、両プレーヤーの間で、両者がジャンプをしても届かない高さまでまっすぐ上にボールをトスする。
12-2-4 ボールが最高点に達した後で、少なくともどちらかのジャンパーによって片手または両手でタップされなければならない。
12-2-5 どちらのジャンパーも、ボールが正当にタップされる前にそのポジション(位置)を離れてはならない。
12-2-6 どちらのジャンパーも、ジャンパー以外のプレーヤーかフロアにボールが触れるまで、ボールをキャッチしてはならないし、2回までしかタップすることはできない。
12-2-7 ボールがどちらのジャンパーにもタップされなかった場合は、ジャンプボールはやり直しになる。
12-2-8 ボールがタップされるまで、ジャンパー以外のプレーヤーは体のどの部分もサークルのラインに触れたり、越えたりしてはならない(ライン上のシリンダーを含む)。
12-2-1、12-2-4、12-2-5、12-2-6、12-2-8に違反することはバイオレーションである。
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