こんにちは、グリです。
バスケットの審判で最も重要なことは、ルールの理解です。
ルールの理解なくバスケットの審判はできません。
また、1度理解しただけでは、決して良いものではなく何度も何度も確認が必要なものです。
私自身も含め、みなさまの確認になればと思いバスケルールの確認をさせていただきます。
第1条 定義
1-1
バスケットボールのゲーム
バスケットボールは、それぞれ5人ずつのプレーヤーからなる2チームによってプレーされる。
それぞれのチームの目的は「相手チームのバスケットに得点すること」および「相手チームが得点することを妨げること」である。
ゲームは、審判、テーブルオフィシャルズ、およびコミッショナー(同席している場合)によって進行される。
2019年度 JBAルールテスト#1
ゲームは、審判、コミッショナー(同席している場合)によって進行される。
《回答》×
【解説】 テーブルオフィシャルズが抜けていますね。
当たり前のことかと思いますが、バスケットボールは、それぞれ5人ずつのプレーヤーからなる2チームによってプレーされます。
チームの目的は、
「相手チームのバスケットに得点すること」および
「相手チームが得点することを妨げること」です。
1-2
相手チームのバスケット/自チームのバスケット
チームが攻撃するバスケットを「相手チームのバスケット」といい、防御するバスケットを「自チームのバスケット」という。
2021年度 JBAルールテスト#1 (類似問題2020年度#1)
チームが攻撃するバスケットを「相手チームのバスケット」、防御するバスケットを「自チームのバスケット」という。
《回答》〇
「相手チームのバスケット」とか
「自チームのバスケット」とか
考えたことないですね。
1-3
ゲームの勝敗
ゲームの勝敗は、競技時間が終了した時点で得点の多いチームを勝ちとする。
このゲームの終了間際に、色々なドラマがあるのですよね。
審判が特に注意しなくてはならないところです。
一番楽しいところでもありますね。
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