【頑張れ!バスケ審判】#12 恥ずかしさを捨てましょう。

頑張れ!バスケ審判



こんにちは、グリです。
審判を始めた初心者が必ず乗り越えないといけない課題の一つ恥ずかしさの克服です
審判は、選手やコーチ、観客に見られます。何かがあると注目もされます。そのため、始めのころは恥ずかしいものです。審判を楽しむためにも、恥ずかしさを乗り越えてください。頑張ってトライしましょう。

バスケの審判は恥ずかしくて、やりたくないんですよ。

大丈夫です。
すぐに恥ずかしさはなくなります。

バスケの審判は楽しいですよ。

事前準備で恥ずかしさを克服しましょう。

恥ずかしさを取り除くために、できる範囲で審判の事前準備をしておきましょう

事前準備のうち、ひとつ目は、1試合を走り続けられる体力です。体力強化は、個人で練習ができ準備ができます。1試合走りきれる体力があれば、心に余裕が生まれます。自分一人でできる準備は、できる限りやっておきましょう。楽しいバスケットの審判です頑張って走りましょう。

ふたつ目は、審判のシグナルなどマニュアルの確認です。経験が少ない初心者の方が、マニュアルをすべて頭に入れておくのは大変ですが、自分の中で想定できる範囲は確認しておいてください。不安のまま、試合へ臨むと不安が募ります。事前に確認しておきましょう。

もちろん、不安なルールも確認しておいてください。この確認が習慣になりますと審判が飛躍的に楽しくなります。頑張っていきましょう。

相手審判と協力しましょう。

バスケットボールの審判は、3人または、2人で通常行います。
特に、地区大会などは2人で行うことが、ほとんどかと思います。
でも、バスケットボールの審判は1人ではありません。相手審判がいます。
助けてもらえる時は、助けてもらいましょう。
もちろん、頑張って自分の責任範囲は、判定していきますが、
仕方がない場面では、助けていただきましょう。
ありがとうございます。で良いと思います。

ミス(失敗)をしてください。

通常、1試合、審判を行いますといくつか問題が生じます。もちろん、間違いもありますし、ミス(失敗)もします。100%完璧だったといえることは、ありません一生懸命頑張っても必ずいくつか失敗があります。頑張って審判を行った上の失敗は、次への課題です。失敗をしてください。大きな成長が待っています。

コートに多く立ちましょう。

最後になりますが、恥ずかしさを克服するためには、数多くコートに立つしかありません。
どんどん審判を行いましょう。多くの審判を経験をすることで自然と恥ずかしさは、克服できます。
審判は、やればやるだけ、問題や失敗も増えますし、課題も生まれてきます。ただ、間違いなく楽しくなってきます。自分の成長も感じられ充足感も得られます。頑張っていきましょう。

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